☆ ☆ ☆ アメリカ抽選永住権 面接通知 ☆ ☆ ☆


DV2005 最後のVisa Bulltinの発表があったのが2005年7月の中旬。例年の流れからすると最低3月には面接日は決定すると思っていただけに当選通知を受け取ってからの1年間はとても長く感じた。そして途中、何度も Cut Off (足切り)される可能性があるという不安に襲われた。実際にDV2005 アジアは、11400以降は Cut Off されるという残念な結果だった。ぎりぎりでも、面接にたどり着けたことに感謝したい。

早速、弁護士事務所に連絡をしたところ「面接日は9月の中旬」と言われた。面接通知(アポイントメントレター)は、KCCから弁護士事務所と自宅の両方に郵送されると言われたが、KCCから自宅には郵送されなかった。しかし、さすが弁護士事務所。こちらから連絡する前にアポイントメントレターを郵送してくれた。通常は、4〜6週間前に送付されるらしい。

面接日は、9月某日 午前8時30分と書かれてあった。それまでに下記の書類を準備することを指示された。全て、4〜6週間あれば十二分に準備が可能であるので、あまりに早くから準備することもないと感じた。実際、無犯罪経歴証明書を取得する為に必要な戸籍謄本は6ヶ月以内という条件がある為、取得しなおしとなった。

面接時に必要な書類(海外移住の流れ参照のこと)

  ・ アポイントメントレター
  ・ パスポート(有効期限が6ヶ月以上あるもの)
  ・ 戸籍抄本または戸籍謄本 1通(英文)
  ・ 無犯罪経歴証明書(開封厳禁)
  ・ 健康診断書(開封厳禁)
  ・ 卒業証明書(英文)
  ・ 銀行残高証明書
  ・ フルフェイスの写真 1枚(申請書類を参照のこと)


このホームページは DV2005 における体験に基づいて作成されています。そのため、今後の米国政府によるDVプログラムの変更の確認はご自身でさなってください。
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