☆ ☆ ☆ アメリカ抽選永住権 応募要領 ☆ ☆ ☆


抽選永住権の応募要領は、例年8月から10月にかけて国務省ビザ課のホームページで発表される。日本語希望の場合は、在日米国大使館のホームページを要チェック(ただし、応募要領が発表された後)。

応募費用 : 無料。
応募時期 : 例年11月上旬から翌年1月上旬。
応募方法 : DV2005からインターネットのみの応募に変更された。
応募条件 : 応募者の出生国が対象国であること、高校卒業、または同等の教育を受けていること、あるいは、過去5年間のうち最低2年間は、2年間の職業訓練・経験を要する職に就いていること。
応募内容 : 詳細に関しては、在日米国大使館のホームページを参照するのがベスト
(例:DV2006の在日大使館の応募要領)。

抽選永住権申請代行業者に依頼するか否かという問題を、ゼロからの海外移住を前提にして考えてみる。 インターネットでの応募なので自力で応募しても難しいことはないと思う。 しかし、幸運にも当選したとしよう。アメリカ入国の際に住所の申告が必要となるが、 ゼロからなのでアメリカに住所がない(知人がいれば問題なし)。そこで、申請代行業者(移民弁護士事務所)に依頼することに意義が出てくる。 ただし、当選後の手続きを無料で提供してくれる業者を選ぶということが条件。通常、当選後の手続きを弁護士に依頼すると20万円前後必要と言われている。 これが数千円の申し込み費用で済むならこれほどおいしいことはない。


このホームページは DV2005 における体験に基づいて作成されています。そのため、今後の米国政府によるDVプログラムの変更の確認はご自身でさなってください。
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