☆ ☆ ☆ アメリカ抽選永住権 申請書類 ☆ ☆ ☆


結局、先を見越していなかった私は、新たに $1,000 を支払って弁護士事務所に当選後の手続きを依頼をすることにした。 理由は、グリーンカードの送り先の住所の確保のため。費用が家族4人分で $1,000 と良心的であるということ。 また、契約時と面接確定時の2分割にして支払うので面接まで到達しなくても損害は少ないということの3点である。
弁護士事務所に依頼しても自身でしなければならない作業は沢山あった。格安のためか書類を和訳してくれることはなかった。 写真に関してもDV-2005から大幅に変更されたのだが、説明もなかった。英語をよく読めということか?値段の差というのはこういうところにあらわれるのだと感じた。 しかし、これから英語圏へ行って生活しようと思ってるので良い経験になった。

当選通知に入っていた返送用の書類 DS-230,DS-122 を作成する時に必要になったのが古いパスポート。 理由は過去のアメリカ入出国(いつ、どこに、ビザの種類) の記入が必要だからだ。昔の記憶は、あいまいでいつ入出国をしたかなど覚えてはいない。パスポートを捨てることのないよう注意が必要だ。 さらに、16歳から現在までの住所(半年以上居住)の履歴を記入するのだがこれにも苦労した。引っ越し魔の方は記録が必要。 アメリカの住所は、もちろん弁護士事務所の住所を記入した。その他は、あまり難しくはないので問題はないと思う。

写真は 2種類 (共通事項) フルフェイスの写真 3/4ビューの写真
このホームページは DV2005 における体験に基づいて作成されています。そのため、今後の米国政府によるDVプログラムの変更の確認はご自身でさなってください。
Copyright (C) 2005 usa_ijuu All rights reserved.